KATO Office

このページでは、テープ起こしや反訳を専門に取り扱っている「KATO Office」について、企業やテープ起こしの特徴をまとめました。

KATO Officeの特徴とは

KATO Officeはテープ起こしと反訳業務を専門とする事務所であり、様々な業種・業態・業界を対象として音声記録を使ったテープ起こし作業を行います。

専門的な講演や法律知識が必要になる裁判証拠・証言、複数の人が参加するパネルディスカッションなど、それぞれの分野に合わせて専門スタッフが対応する点が特徴です。

KATO Officeの公式HP https://kato-office.info/

KATO Officeのサービスと料金

実績

公式ホームページ上では納品実績として、官公庁や法律事務所、国公立私立大学、出版社、NPO法人、そして各種企業等といった内容が掲載されていました。

専門分野への対応

法曹分野と専門分野でそれぞれ対応しており、専門分野としては医学系・技術系・学術系がまとめられています。

ただし法曹分野については法律事務所からの依頼のみが受け付けられている点に注意してください。

対応可能分野

一般的な会話から個人の記録、さらには公文書の作成に関わるものや裁判の証拠資料といったものまで対応可能です。また対応メディアはカセットテープやCD、DVD、ICレコーダーなど「音声記録」全般となっています。

情報セキュリティへの取り組み

顧客から預かったデータに関しては、保管期間について特別の申し出がない限り、納品時に責任を持って処分されることになっています。

原稿の品質

テープ起こしの品質としてA～Dの4段階が設定されており、それぞれの品質は以下の通りです。

• Aコース(素起こし)：原音通りのテープ起こし
• Bコース(ケバ取り)：会話において不要な語を除去
• Cコース(お任せコース)：不要語の削除や助詞の保管、言い間違いといったものを文意を保てる範囲で修正します
• Dコース(整文)：言葉の乱れや倒置、口語表現などを修正して文語表現にまとめます

なお、対応する専門分野において対応可能な品質があらかじめ設定されており、例えば法曹分野については「Aコース」のみしか受け付けてもらうことはできません。

納品スピード

原則として、音声1時間あたり3営業日後の納品となっています。なお、以降は30分ごとに1日追加されます。

受け渡し方法はオンライン送信、宅配便、都内に限っては直接手渡しも可能です。

テープ起こしの料金

テープ起こしの料金は専門レベルによって区分されており、基本的に1分あたりの税込単価で計算されます。

具体的な料金プランは以下の通りです。

• 一般（B・C・Dコース対応可）：250円～350円/分
• 法曹（Aコースのみ対応可）：300円/分
• 専門（医療・技術・学術）；400円/分

※価格は全て税込です。

納品形式

納品形式はテキスト・ワード・一太郎から任意のデータ形式を選べる他、プリントアウトやメール添付といった納品形式も選択できます。

口コミ情報

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KATO Officeの会社情報

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