日本語音声データの反訳サービスを行っているサウンドクロップの概要や特徴、サービス内容について紹介していきます。
東京都大田区にオフィスを構えているサウンドクロップは、インタビュー・座談会・講演・会議録の作成など、幅広いジャンルの反訳サービスを提供。反訳専門会社として30年以上の実績があり、取引はストレージサービスも用意してセキュリティ対策に努めています。
サウンドクロップの公式HP https://www.soundcrop.co.jp/
個人事務所として17年、その後2009年に会社設立してから合計30年以上の作業実績を持つ反訳会社です。実績件数などの詳しい記載はありませんでしたが、一般企業をはじめ、大学などの教育関係や官公庁、個人まで幅広いクライアントから依頼を受け付けています。
専門分野への対応についての記載はありませんでした。サウンドクロップでは日本語のみの対応。外国音声や翻訳などのサービスは行っていません。
サウンドクロップでは、インタビュー・対談・座談会・講演・議議事録作成などのテープ起こしに対応しています。詳しい対応可能分野は直接サウンドクロップへお問い合わせください。
サウンドクロップ契約のストレージサービスを用意しています。クライアント専用のアップロードURLを発行することで、音声や動画ファイルの引き渡しを安全に実行できます。
またクライアントが定めた誓約書へのサインや、サウンドクロップ発行の守秘義務遵守に関する誓約書を交わすことも可能です。
原稿の用事用例は、基本的に公益社団法人 日本速記協会刊の「新訂 標準用字用例辞典」に準拠しています。オーソドックスな文字起こしですが、定評ある方法としてクライアントの支持を得ています。
1時間の反訳の場合、標準仕様は「中3日(3営業日)」で納品。1時間増えるごとに2営業日が加算されます。例えば3時間の音声データであれば、下記のような納品日となります。
音声や動画のテープ起こしの料金は、1時間あたり下記のような価格となっています。
※全て税込価格
初めの1時間までは30分単位で計算され、1時間超からは15分単位で加算されていきます。また東京23区内の出張録音であれば、録音料定額として13,200円(税込)も加算。23区外については、交通費や宿泊を伴う場合その費用なども追加されます。
基本的には、ストレージサービス機能からのダウンロード納品という方法をとっていますが、CD-Rのようなメモリー媒体での納品や原稿納品も無料でサービスしています。
サウンドクロップについての口コミ評判は見つかりませんでした。
会社名 | 株式会社サウンドクロップ |
---|---|
設立 | 2009年4月 |
所在地 | 東京都大田区北嶺町7-14 |