「テープ起こしや文字起こしをお願いしたいけれど、価格はどのぐらいだろう?期間はどれぐらいだろう?」
そんな考えをお持ちのテープ起こし依頼初心者の方はもちろん、「すでに何度かお願いしている業者はいるけれど、別の業者と比較してみたい」など、テープ起こし業者を探している方のために、さまざまなテープ起こし業者の中から、特におすすめの業者を選び、比較してランキングを作成しました。
まずは「価格」「サービス種類」「品質」「サービス特徴」の4項目から、優秀な文字起こし業者5社を一覧で紹介しましょう。
社名 | 価格 | サービス種類 | 品質 | サービス特徴 |
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196.9円/分:最短6営業日 220円/分:最短2営業日 385円/分:最短1営業日 550円/分:当日納品 440円/分:翌日納品 |
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314.6円/分:最短2営業日 523.6円/分:最短1営業日 680.9円/分:当日納品 |
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330円/分:最短4営業日 429円/分:最短3営業日 594円/分:翌日納品 |
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224.4円/分:最短6営業日 280.5円/分:最短3営業日 408.1円/分:最短1営業日 |
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203.5円/分:最短25営業日 346.5円/分:最短5営業日 449.1円/分:最短3営業日 |
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テープ起こしを依頼したいけど、実際にまだ頼んだことがないし、どの業者を選んだら良いか分からない…。そんな方のために実際に依頼をして、品質や発注方法、料金の支払、納品形式を確認!今回各社にテープ起こしを依頼するにあたり、以下の内容でお願いしました。
■内容…医療に関する対談 ■時間…約2分程度 ■依頼先…会社形態(個人事業主を除く)
■依頼方法…ICレコーダで録音した内容をMP3にデータ化し、ネットから依頼
■テープ起こしの種類…ケバ取り(会話中の「え~」「あの~」などの発音を削除)
とくに技術力や実績で評判の高い業者5社を選定しました。専門用語や聞き取りにくい言葉、雑音も多い録音状態でしたが、その内容をMP3に音声データ化し、各社にメールで依頼。テープ起こしの種類については、会話の再現性をより分かりやすくするため、 「え~」「その~」などの発音をカットした「ケバ取り」を選びました。
また発注から納品までの過程も各社によって異なります。いざ発注するとなると、どのように発注したら良いのか予めチェックする必要もありますので、今回依頼した各社とのやり取りも検証してみました。
実際に音声をテープ起こししてもらいました。その調査結果をご覧ください。
品質 | |
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低価格だがテキストの精度が高く可読性も高い。さらに納品もスピード対応。 | |
納期 | 通常納期(3営業日) |
料金 | 3,240円(税込) |
支払い | 後払い |
品質 | |
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会話を忠実に再現したテキストだが一読すると少々読みにくさもあり。 | |
納期 | 通常納期(2営業日) |
料金 | 8,640円(税込) |
支払い | 後払い |
品質 | |
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会話を的確に再現しつつ、原稿としても読みやすい。価格が少々高め。 | |
納期 | 通常納期(4営業日) |
料金 | 19,440(税込) |
支払い | 前払い |
品質 | |
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可読性は高いが平仮名表記が多い。専門的な知見の高い会話の場合、文章として物足りなさを感じる。 | |
納期 | 通常納期(4営業日) |
料金 | 4,341円(税込) |
支払い | 前払い |
品質 | |
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会話の内容をほぼ正確に再現しているが、誤字や聞き間違いが若干ある。 | |
納期 | 4営業日 |
料金 | 9,558円(税込) |
支払い | 後払い |
どの業者のテキストも、音源データの内容から大きく逸脱することはありませんでしたが、文字に起こした際の違いが明確に浮かび上がりました。
会話中の言い間違い、相づち、さらに雑音など、無駄な箇所を取り除きつつ、その内容を正確に再現できているか、さらに書面化した時、一読して理解しやすい文章であるかどうか。ほんのわずかな差ですが、成果物として受け取った時の印象が大きく違うことが分かります。
今回は数分程度のものを、文字化してみましたが、テープ起こしは講演会や会議、座談会など、その用途は実にさまざま。時には発注担当者にとって、納期を急ぐなど緊急を要する場面もあるでしょう。その時々の状況に応じて、業者の選び方も変化するでしょうが、業者を選ぶポイントしては、文字化した時の「正確性」「わかりやすさ」「納品スピード」が挙げられます。
さらに価格もリーズナブルであれば、発注担当者にとっても、賢い選択と言えるのではないでしょうか?
テープ起こしをする方法として、自分で行う方法、クラウドソーシングを利用する方法、業者に依頼する方法の3つをご紹介してきましたが、結局どの方法でテープ起こしをするのがベストなのでしょうか?
どの方法を選択するかは、その人の状況や求めるものによって変わってきますが、それぞれの違いやメリット、デメリットをしっかりと比較して、最も良い選択をすることが大切です。 そこで、この3種類のテープ起こしの違いについて、メリットとデメリットを比較して、どのような人に適した方法なのかご紹介しましょう。
テープ起こしとは、記録された音声を文字に起こす作業のこと。実はこの作業、言葉で想像するほど簡単なものではありません。
人間が発する言葉というものは実際に聞くよりも格段に速いものです。さらに個人それぞれに口癖があり、内容に必要のない言葉も数多く含まれています。
その言葉をかき分けて正確に聞き取ってタイピングしていくのは、とても高いスキルが要求されると共に膨大な時間を必要とする為、慣れない人が行うには実はハードルが高いものになります。
一般的に60分ほどの音声を文字として記録するには、テープ起こし専門のライターが作業しても3~6時間かかるといわれています。細かく計算すると10分で1時間です。
理由としては先述したとおり、言葉の速さがありますが、2~3人ほどの会議の状況だと個人でそれぞれ速さも異なってきます。
さらに、必ずしも録音がベストの状態とは限りません。また、話しの内容が専門性を伴うものであれば、聞きなれない言葉が多用されるので、何回も音声を止めて、調べて意味を理解する必要があります。
【メリット】
【デメリット】
自分でテープ起こしをした場合、メリットと言えることはあまりありません。強いて言えば、テープ起こしを依頼するための費用を節約できるということでしょう。
自分でテープ起こしをする方法は、全く費用をかけずにテープ起こしをしたいという方に向いています。そして、長時間の地道な作業が苦にならない方、時間が余っている方、正確でスピーディーなタイピングができる方です。 また、テープ起こしの内容にもよりますが、専門性の高い内容でも意味を把握できるという方、内容を一人で調査できる自信があるという方にも向いているでしょう。
ただし、精度ある書き起こしを求めるなら、やはり正確性と速いタイピングスピードを兼ね備えたライターの存在が大きくなってきます。
近年ではテープ起こしのスキルを持つライターなどが、個人単位で仕事を請け負っていることもあります。これはSOHOやクラウドソーシングなどと呼ばれており、主婦やサラリーマンたちが、家事の合間や仕事終わりなどの空いた時間に作業を行うものです。
なかには、通信講座などで勉強してからテープ起こしの仕事を個人で請け負っている方もいます。行う作業自体は専門業者と同じで、なかには高いスキルを持っているライターもいますが、クオリティ面に関してはバラつきがある為、しっかり見定めないといけません。
理由としては、専門知識に関する情報収集をその都度、独学で行わなければならないこと。
あるライターは、書き起こし中に分かりづらい、聞き取りづらい言葉があると、その度にインターネットや新聞、雑誌などで意味を都度調べます。
このことからも分かるように、会社単位で調べることができない、ノウハウを担保しにくい個人事業主では、どうしてもクオリティの面で限界があるといえます。
【メリット】
【デメリット】
個人業者に依頼した場合は、依頼した相手によってはメリットが大きい場合もあるでしょう。高いスキルを持つ個人業者に依頼すれば、費用対効果が高くなる可能性があります。ただし、その場合でも、複数人でチェックを行う業者と比較すると、完成品の精度が低くなりがちです。
自分で作業をすることはできないものの、できるだけ費用を抑えてテープ起こしをしたいという方に向いています。また、高品質な作業をする個人業者を知っているという場合であれば、個人業者に依頼しても安心でしょう。
そして、テープ起こしを急いでおらず、時間的な余裕があるということも条件です。最後に、これは音声データの内容となりますが、あまり専門性の高くない内容である場合に適している方法です。
しかし、最終的なチェックも個人で行わなければならない為、テープ起こし業者にお願いするよりもチェック精度には不安が生じやすい部分がデメリットとなってくるでしょう。もちろん個人事業主なので、使用する機器やパソコン等の性能に関しても個人ごとに差が生じてしまいますので、思わぬトラブルなども起こりやすいといわれています。
それでは、テープ起こし・文字起こし業者に作業を依頼すると、どの程度の期間で仕上げられるのでしょうか?
業者ごとに作業の日数が変わってきますが、60分ほどの録音データを書き起こした場合の平均的な期間は2~3日となっています。
業者によっては、サービスでそれよりも速い日数で仕上げることができますが、追加料金が必要になってくるところがほとんどです。
【メリット】
【デメリット】
こうした書き起こし専門業者にテープ起こしを依頼するメリットのひとつが「クオリティの高さ」です。
そして何よりもテープ起こしに最も必要となってくるのは、とにかく素早さです。60分の音声データだと、文字数は平均して18,000文字にも及びます。そんな膨大な文字量の中から、素早く内容を正確に理解をして、口癖などの不要な言葉を取捨選択してまとめてゆき、さらに迅速なタイピングを行う必要があるのです。
テープ起こし業者には、ありとあらゆる会社や個人から音声データが届けられます。専門用語の理解力に関する情報はもちろん、高いスキルをもったテープリライターがそろっている環境にあるため、高クオリティの書き起こしデータを提供できるのです。
こうした時間やクオリティなどに関するメリットがありますが、一番大きいメリットとして上げられるのがコスト面です。
一般的に60分のデータを社内のスタッフで書き起こしをすると、およそ10時間程度の期間が必要になってきます。この時間を一人当たりの日給に換算すると20,000円ほどの金額となります。
しかし、この作業をテープ起こし業者に委託すると平均して13,000円ほどの経費で作業を終えられます。一人当たりの作業量と負担を激減することにつながるため、デメリットとして費用がかかることを上げましたが、実際にはコストの削減や時間短縮にも大きな効果をもたらしてくれます。
業者に依頼する方法に向いているのは、多少費用がかかっても、精度と完成度の高いテープ起こしを希望している方、できるだけ早く納品してほしい方です。また、音声データの内容が専門性の高い内容である場合や、外国語である場合も、業者に依頼する方法がベストでしょう。
以上が業者に依頼する方法に向いている方ですが、端的に言ってしまえば、この方法は全ての方に向いている方法だと言えます。テープ起こしをプロに依頼しない方が良い状況はあまり考えられず、テープ起こしの方法を迷った場合は、まず業者に依頼すれば間違いありません。
ひと口に「テープ起こし」といっても、音源の内容は多岐にわたります。それらのニーズに応えるサービスの内容について、調査してみました。
業者にテープ起こしをお願いするときの基礎的な知識についてまとめています。特にはじめて依頼する方は必見です。
会議やセミナー、対談、インタビューなどの音声を文字に起こすことをテープ起こしといいます。以前はテープで録音したデータをもとに文字起こしをしていましたが、現在はICレコーダーやCD、DVD、各種音声ファイルでの依頼が一般的です。また、動画ファイルからの文字起こしや、外国語の文字起こし・翻訳を行っている会社もあります。
テープ起こしにはいくつかの方法があり、特徴が異なります。音声内容を一字一句文字化する方法を「素起こし」といいます。「え~」とか「その~」などの言葉もそのまま文章に記載されるので、その場の雰囲気を詳しくつかめます。
一方、「え~」や「その~」など、それ自体に意味のない言葉を省くのが「ケバ取り」です。話者の口癖や言い直しなども適宜修正して起こします。全体としてとても読みやすい文章になり、テープ起こしの依頼でよく利用される方法です。
ケバ取りからさらに文章を整えるのが「整文」です。話し言葉を書き言葉に直したり、文体を「です・ます調」に統一したりします。文字に起こした文章をそのまま書面やweb上で公開する際に用いられます。
録音時間60分の音声の場合、4営業日を通常納期としている会社が多いです。通常納期のほかに、「特急」や「超特急」、「ゆっくり」などの納期を設けているテープ起こし会社もあります。録音時間の長い案件で、文字起こし完了ごとに随時納品してくれる業者もあり、文字起こし後の作業が控えている場合に便利です。
なお、専門用語が多く含まれる難易度の高い音声は、納期が延びる可能性があります。事前に依頼内容を相談しておくなど、余裕を持ったスケジュールを組んだほうがいいでしょう。
元の音声は一緒でも、文字起こしされた文章は業者によって異なることがあります。ケバ取りや整文を依頼した際に文章の読みやすさが欠けていたり、そもそも単語を聞き間違えていたりすることがあります。
大事な音声をテープ起こししてもらうので、クオリティの高さは重要です。口コミをチェックすれば、各テープ起こし業者の特徴をつかめます。また、サンプル原稿を提出してくれる業者もあるので、求めている品質かどうかをチェックできます。
一番良いのは、前述の通りサンプル原稿を依頼することです。サンプル原稿の対応で、クオリティだけでなくスタッフの対応も見ることができます。
顧客対応時の姿勢やレスポンスの速さなど、スタッフの対応も大事です。ホームページの内容やサービスについて、不明点は迷わず確認してみましょう。親身に分かりやすく対応してくれる業者がおすすめです。
納品後のアフターフォローについてもチェックしておいたほうがいいでしょう。文字起こしされた文章に間違いがあったときの対応期間や方法は、業者によってさまざまです。
単純に料金を比較する場合、無料見積もりをお願いし、1分あたりの文字起こし単価を計算すると分かりやすいです。音声の録音時間や状態などで追加料金が発生することがあるので、その都度見積もりを取って比較するといいでしょう。
また、納期・専門性・文章の読みやすさなど、テープ起こしの業者によって売りにしている部分が違います。依頼する際に自分が重視するポイントを見極め、かつ料金が安い業者を使い分けるのもひとつの方法です。
テープ起こしができる業者は全国各地にあります。依頼者の住んでいる地域を中心に業務を行っている業者もあるでしょう。その業者に出張録音を依頼するとき、注意したいことについて解説します。
講演会やシンポジウムではやり直しがきかないため、内容を確実に録音しなければなりません。確実性を高めるには、専用の機材が必要です。広範囲の声を確実に拾える高機能の集音マイクが用意できると安心でしょう。
ICレコーダーでの録音では、発言者が小声だった場合に、きちんと声が拾えなかったというトラブルが生じるかもしれません。しかし、専用の機材を用意すると、それなりに費用がかかるのが現状です。
集音マイクがあったとしても、設置する場所によって録音の確実性は異なり、適切な録音を実現するには知識と経験が必要です。その点、出張録音に対応できるテープ起こしの業者なら、専用の機材を備えた熟練のスタッフが対応してくれるため、安心して録音を任せられるでしょう。
テープ起こしのために録音するとしても、会場の規模や参加者の数によって適している機材は変わります。10名や20名だけが参加する会議と、大勢の人が参加する講演会やシンポジウムでは、状況に合わせた機材を選ばなければなりません。環境によって、きちんと録音できないリスクがあるからです。
出張録音に対応している業者では、会場や人数など状況に合わせた機材の用意が可能です。「会議や講演会などをよく開いておりテープ起こしのための最新機材を用意している会社」は少ないでしょう。出張録音に対応できるテープ会社の多くは、環境や状況に最適の機材を用意し柔軟に対応。確実な録音を実現してくれるのです。
テープ起こしのための録音が失敗したときのことを考えると恐ろしいですよね。いざ、テープ起こしをしようとしても「何を言っているのかわからない」「雑音が多い」などの問題があれば、起こす文章の質も大きく変わってきます。もちろん、音が録れなかったからと言って、内容を創作してしまえば、信頼を大きく損なうことになります。
出張録音ができるテープ起こしの業者はプロだからこそ、どんなトラブルがあるか、何に注意すればいいか、問題が起きたらどうすればいいのかといったノウハウを持っています。
「スイッチを入れ忘れていた」「機材の電池が途中で切れた」「機材の使い方がよくわからない」などの問題があっても、落ち着いて対処できるのです。
テープ起こしの担当者が録音をする業者もあります。現場で録音をするからこそ、誰がどんな発言をしたのか、発言の順番はどうだったのかが正確にわかります。その点がわからないと、録音から文章にするときに混乱が生じる可能性があるのです。
たとえば、「発言者ではない人が発言したことになる」というミスが連発します。正確性が求められ、記録として長く残っていくものとなると、失敗は許されません。こういったトラブルは、対談や、発言者が3人程度の少人数であれば大丈夫かもしれませんが、人数が多くなると発生しやすくなるものです。
ホテルやホールなど、会場に録音設備を備えているところであれば、プロに任せなくても対応できる場合もあるでしょう。しかし、規模が大きくなるとトラブルの数も多くなり、原稿のクオリティーも下がる可能性が高まります。そういった事態にならないように、出張録音に対応しているプロの業者にテープ起こしを任せることで、確実な録音を実現できるのです。
出張録音に対応できるといっても、各業者で条件が異なるため注意が必要です。たとえば、国内は対応できるが海外には対応していないという業者も少なくありません。東京だけというように、対応エリアを限定している業者もあれば、交通費を支払ってもらえれば地方でも対応可能という業者もあります。
業者のHPをチェックし、実績も十分で価格もリーズナブルな設定だとしても、自分が出張録音を依頼したいエリアが出張対象地域に入っているか確認が必要です。また、出張対象地域でも交通費が別途かかるかなど、依頼前に確認をしておくようにしましょう。
コエラボは地方議会や議会討論、研究発表会に至るまで、テープ起こしの実績が豊富です。録音に自信がない、会議に集中して録音は任せたいといった方のサポートとなってくれます。スタッフが現地に出向き、会議やインタビューや講演会まで正確に録音してくれます。ホームページで見積りや申込みのフォームがあり、依頼も手軽にできます。
会場で録音、音声を持ち帰って書き起こす「ワンストップサービス」を提供しています。全国対応で、WEB会議やテレビ会議に同席して録音も可能です。発言者やタイムコード、該当資料もメモをして原稿に反映させます。また、動画や写真撮影もオプションで提供しています。
500名を超えるスタッフが在籍しており、議会やフォーラム、セミナーでの事例など35年の実績を誇ります。短時間のインタビューから10時間以上の長丁場の会議にも対応可能。緊急時でも柔軟に対応できるノウハウを持っています。
働き方改革は、従来にはない働き方の可能性を広げました。代表として挙げられるものがテレワーク。これまで無縁だったオンライン会議を実施する会社も増えてきました。ただ、オンライン会議でも議事録を残すには、テープ起こしが必要です。働き方の変遷に合わせ、オンライン会議のテープ起こしにも対応する業者が出てきました。
オンライン会議に不慣れな会社は、まだそのノウハウを構築できていません。テープ起こし業者の中には、オンライン会議自体をサポートしてくれるところもあります。また、オンライン会議の音源から文字起こしやテープ起こしを行ってくれる会社も増えているのです。