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テープ起こしの一般的なニーズ

テープ起こしはどんな場面で役に立つのでしょうか。

テープ起こしの一般的な利用方法から、「こんな時にも役立つんだ!」という意外な利用法まで幅広くご紹介していきます。

会社の記録に文字起こしが便利!

文字お越し

文字起こしの発注をお考えの方の中でも、会社の会議や講演会、セミナーの記録のために残しておきたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

実際文字起こしを依頼する企業の方は、そういった会社の議事録を起こして欲しいという依頼がとても多いようです。

では会社の記録を残すため、実際にどのように文字起こしが活用できるのかをご紹介していきます。

会議の議事録をスピーディーに!株主総会などにも

会議の議事録をとにかく早く仕上げたいという場面はとても多いのではないでしょうか?

会議の議事録は、その会議を踏まえて次のステップに進む際になくてはならないものです。

また、会議に欠席した人が議事録を確認することで、すぐに他の参加者と同じペースで業務に戻ることができます。会社の内部の人の中から議事録作成者を立てる場合、その人が会議に参加できなくなるという弊害もありますし、議事録を製作する間に他の業務がストップしてしまうといった状況も生まれます。

これが文字起こしを外注することに切り替えることで全て解決するのでとてもオススメです。

議事録をスピーディーに仕上げたい場合、文字起こし業者を選ぶ時には即納品可能な会社を選ぶといいでしょう。

データを送ってその日に仕上げてくれる業者もたくさんあるので、気軽にお願いすることができます。

また、株主総会など、会議終了と同時に外部に公開する必要性があるときは、外部のライターが会議に出向き、その場で議事録を製作して終了と同時に頒布するなんてことが可能です。

専門的な会議内容をまとめるために

社内会議や対外的な打ち合わせの際に、専門的な話が多く入ることがあるかもしれません。

例えば法律の分野、医療や薬学の分野、政治経済、ITなどです。そういった会議をまとめる際、まとめる側にも専門的な知識がある方がより広く、分かりやすい議事録の作成が可能です。

こういった専門的な会議をまとめる際にも、文字起こし業者がとても便利です。

専門的な知識を持ち合わせたリライターが所属している業者に依頼をすることで、ストレスなく、わかりやすく正確な議事録を製作することができます。

外国語の会議を共有できる!

外国語で行われた会議を翻訳し、文字起こしすることは、会社全体のグローバル化を進めるにあたりとても重要なことです。

業者に依頼することで、翻訳も同時に行うことができ、翻訳された内容がわかりやすく議事録にまとめられるため言葉の壁を超えて社内全体で会議を共有することができます。

2カ国語が混在した会議でも対応可能な業者も多いので、外国語が混じる会議の様子も文字起こしすることで整理して保存することができます。

誰が何を話したかを正確に残すことができる!

会社の議事録をプロの文字起こし業者に頼むメリットとして、「誰が何を話したのか」が正確に分かるような議事録を残すこともできるというメリットがあります。

こういった場合はライターが現場に派遣されてくることで会議に同席し、誰が話したのかも全て記録する精度の高い資料が完成します。

外国人の参加者にも会議のレポートを共有できる

日本語で行われた会議を、その日に参加した日本語が母国語出ない参加者に共有したいと思うことはありませんか?

文字起こしのサービスを利用して、文字起こしから翻訳まで一気に依頼することができます。

文字起こしにはこんな使い方も!

キーボード

要約が欲しい

会議や講演会、座談会の内容を、全てを起こすわけではなく、全体をわかりやすく要約して欲しい。

こんな依頼も文字起こし業者に頼むことができます。

この場合は、A4用紙1枚にまとめて欲しい。何文字にまとめて欲しい。などとこちらの希望に合わせた依頼ができるのでとても便利です。

全てを完全に残す必要はなくても、要約してほしい、まとめて欲しいといったことも可能なのです。

過去に溜まった音声データを一気に解決!

今まで、なんとなく保存したままになっている会議や座談会の音声データが溜まってしまっている・・・。

なんてことありませんか?文字起こし業者に依頼すれば、そういったデータを一気に解消することができます。

全て逐語で起こすこともできますし、前述したように要約して必要な内容をギュギュっとまとめて残しておくことも可能です。

この際、まとめて残してある音声データを一気に解消してみるのもオススメです。

インターネット環境がなくても依頼できます

文字起こしを依頼する際、安定したネット環境がないからと諦めていませんか?

文字起こし業者によってはインターネットに接続することなく、郵送で全て完了するコースを準備している会社もあります。

会議の内容を素早く、文字に起こす際にインターネットがないことでストップする心配もありません。

文字起こしの一般的な活用事例

テープ起こしが必要な場面は本当に様々。官公庁や法人・企業、さらには個人で利用する人もいて業種・業界の区別なく、テープ起こし業者は依頼を受けています。

例を挙げるとインタビューや講義、座談会、講演会、議事録等々。これらのように目的・用途は異なりますが、録音された音声がテキストデータへの変換を待っているのです。

優良業者であればあるほど、受ける依頼は膨大なものになりますので、「ココ!」という業者を見つけたら、問い合わせてみるのも良いかも知れませんね。

テープ起こしサービスを活用した事例とその企業からの口コミ

依頼者 依頼内容 口コミ
法人 都市計画会議(60分)の
テープ起こし
(ですます調への整文)
音声が小さく、聞き取りづらいところが多かったにも関わらず、丁寧にやってくださり、誠にありがとうございました。
法人 担当者事例共有会(200分)の
テープ起こし
(ケバ取り素起こし)
聞き取りづらい音声データだったと思いますが、かなり正確に起こしていただいており非常に助かります。
法人 懇談会(72分)のテープ起こし
(ですます調への整文)
音質が大変悪いところや、わかりにくい事業名を丁寧に拾っていただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
大学 海外の農学シンポジウム(78分)の
日本語テープ起こし
(である調への整文)
丁寧な対応です。話ことばのまとめ方もリーズナブルだと思います。
法人 会員増強講演会(120分)の
テープ起こし(軽度の整文)
テープ起こしをお願い致したところ、しっかりと文書化して頂きました。不満はありません、価格も透明でリーズナブル、これからもお願いします。
官公庁 歴史講演会(90分)のテープ起こし 想像以上に良くまとめられ、「プロの仕事」を感じました。
法人 講演会(134分)のテープ起こし 早々と難しいテーマの原稿を完成され、おどろきました。