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インタビュー

テープ起こしにはいろいろな活用の仕方があり、その一つがインタビューです。

インタビューをする場面としては、雑誌記事や新聞記事を書くための記者によるインタビューやテレビ局のインタビュー、アンケートを取るための街頭インタビュー、顧客に感想を聞くためのインタビュー、入社試験のインタビューなど、非常に多岐にわたります。

せっかくインタビューをするのであれば、ぜひこの機会を有効活用したいですよね。

インタビューの経験はあるけれど、録音はせずにその場でメモを取るだけだった・・・という方も多いと思います。たしかに、ほとんどの場合はインタビューで録音は行わないと思います。

しかし、インタビューを録音してテープ起こしすることでインタビューを最大限に利用することができるのです。ここでは、インタビューを録音して、業者にテープ起こしを依頼することのメリットをご紹介します。

インタビューを録音して文字に起こすメリット

interview

インタビューをするときには、手元にメモを用意して必要なことを書き留めておくというスタイルを取る人が多いと思います。

しかし、インタビューを録音して文字に起こすことにはより多くのメリットがあります。

■話を集中して聞くことができる

インタビューの最中は、どうしても大事なことをメモすることに意識が向いてしまいがちです。

確かにメモは大切ですが、そうすると話を聞き逃してしまったり表情を読み取れなかったりしますよね。しかし、録音しておけばメモは最低限で済みます。そのため、相手の話を集中して聞くことができます。

■後から確認することができる

きちんとメモを取ったつもりでも、少し時間が経つと「あれ、ここでは何を言っていたのだろう?」となってしまうことは珍しくありません。

しかし、録音およびテープ起こしをしておけばいつでも確認し直すことができます。また、万が一トラブルが起きたときにも証拠があれば対処しやすくなりますよ。

■インタビューを見直すことができる

インタビューとは「聞き出す」という一つのスキルであり、人によって技量は異なります。

テープ起こしをした自分のインタビューを読んでいると、質問内容の偏りや不備などに気が付くはず。そこから学んでいけば、どんどんインタビューのスキルを伸ばしていけるはずです。

■内容を要約してもらえる

長いインタビューだと、要点をつかむだけでも苦労することがあります。しかし、業者にテープ起こしを依頼すればインタビューの内容を要約するところまで行ってくれます。

発言の細部よりも大まかな内容を重視したいという場合は、業者に要約をお願いしてみてください。

自分でテープ起こしをするのは至難の業

インタビューを録音するデメリットは、言わずもがなお金がかかるということ。

インタビューの長さによって金額は異なりますが、業者にテープ起こしを依頼するとやはりそれなりの料金はします。

それなら、自分でテープ起こしをすればいいのでは?と思うかもしれません。しかし、テープ起こしというのはイメージ以上に大変な作業です。

一般的に、テープ起こしをするにはテープの長さの3~5倍ほどの時間かかるといわれています。テープ起こしに慣れていない人であれば、それ以上かかってもおかしくないでしょう。

また、テープ起こしは技術を要する作業でもあります。聞き取りにくい部分や専門用語などを正確に文字に起こせるのは、やはりプロだからこそ。

素人がいきなりテープ起こしをしようと思っても、そうはいきません。このように考えると、インタビューの後のテープ起こしはプロに依頼したほうが無難だといえるでしょう。

インタビューのテープ起こしを依頼した感想

ここでは、実際にインタビューを録音してテープ起こしを業者に依頼した人の感想をご紹介します。

■ヘビーユーザーの話をしっかり文字に起こしてもらえました!

弊社のヘビーユーザーから深い話を聞き、顧客事例として載せようという案が出ました。深い話を聞くとなるとそれなりの長さになるので、テープ起こしを業者に依頼しました。

聞き取りにくいところまできちんと文字に起こしてもらえて、とても助かりました。

■効率よく仕事ができて助かってます!

記事を作るためのインタビューのテープ起こしを、いつも業者に依頼しています。自分たちでテープ起こしをするととても時間がかかるので、助かっています。

依頼したテープ起こしが返ってきたら記事を書き始めるというサイクルになっているので、仕事のペースを守るためにも役立っています。

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インタビューのときにはぜひ録音してテープ起こしを

せっかくインタビューをしても、少しメモを取っただけでは有効活用することはできません。しかし、インタビューを録音して文字に起こしておけばいろいろな形で活用できます。

テープ起こしが必要な場面というと大きな会議などを想像してしまいますが、日常的に行うインタビューのテープ起こしを依頼しても全く問題ありません。

インタビューを行う機会があるという人は、ぜひ検討してみてくださいね。