ここでは、翻訳とテープ起こしを取り扱っている「LanguageFOREST」について、サービスの特徴や強みをまとめています。
テープ起こし業者「LanguageFOREST」は、テープ起こしサービスと翻訳サービスを取り扱っている専門業者です。日本語音声のテープ起こしはもちろん、翻訳スキルを土台とした多言語混在テープ起こしを得意としていることが特徴です。
英語や中国語、韓国語など様々な言語に対応可能となっており、それぞれの言語についてネイティブ話者がライターとしてテープ起こしを行った上で日本語へ翻訳するといった段階的なニーズにも対応します。
LanguageFORESTの公式HP https://www.language-forest.com/
東京大学や大阪大学、筑波大学など様々な教育機関の他、JAXAやアジア経済研究所、あるいは外務省や財務省、文部科学省といった公的機関や行政機関などとの取引も紹介されています。
また、その他にも民間企業や士業からの幅広い依頼に対応していることが特徴です。
※参照元:LanguageFOREST 公式HP(https://www.language-forest.com/)
それぞれの言語や分野に関して、ネイティブ話者がテープ起こしライターとして担当し、また翻訳作業に関してもネイティブライターと日本人ライターが協力して対応することがポイントです。なお、翻訳者やライターに関してプロフィールが公開されている点も見逃せません。
多分野に対応可能となっており、医学分野や生命科学分野、工学分野といった理系分野はもちろん、国際経済学や社会学、文芸分野といった文系カテゴリの翻訳やテープ起こしにも対応します。
その他、議事録や対談、インタビュー、国際会議などの音声も対応言語のネイティブ話者ライターが担当します。
LanguageFORESTは所属ライターや翻訳者などと個別に守秘義務誓約書を交わしており、機密保持について会社全体で徹底管理を行っていることが重要です。また作業中のデータは特定の保管場所において管理され、納品後は全ての顧客情報を返却もしくは破棄し、納品データに関しても原則6ヶ月の保管期間が経過した時点で順次破棄されます。
テープ起こしを行うチームが校正や監督といった工程を協力して行っており、複数の目による多段階チェックによって原稿の品質の向上に努めています。
音声データの内容やテープ起こしの方法などによって納期が異なるため詳細はLanguageFORESTへお問い合わせください。なお、日本語のみの音声データで、音質に問題のないデータの場合、60分の音源でおよそ3日程度が納品の目安になっています。
実際の料金は言語の種類や音声データの内容によって異なります。以下は目安の料金です。
※参照元:LanguageFOREST 公式HP(https://www.language-forest.com/transcription.html)
希望する納品形式やフォーマットについてはLanguageFORESTへご相談ください。
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| 会社名 | 株式会社ダブソルート アンド カンパニー |
|---|---|
| 設立 | 2010年2月 ※事業独立:2012年4月 |
| 所在地 | 千葉県千葉市美浜区浜田1-3コロンブスシティ146 |